2017年12月17日
バイオダイナミック農法、有機栽培、自然栽培について
いつも、このブログをご覧いただきありがとうございます。\(^o^)/
有機栽培や、自然栽培に詳しい方には、釈迦に説法だと思いますが…
私共、農園では、バイオダイナミック農法や、パーマカルチャーという考え方を参考にして、マンゴー栽培に取り組んでいます。
バイオダイナミック農法とは、有機栽培や自然栽培の一種で、1900年代前半に、ドイツ出身のルドルフ・シュタイナーが提唱した、宇宙の力を作物の栽培に活かしていく農法です。
農薬や化学肥料を使わないのはもちろんですが、バイオダイナミック農法の考え方では、この地球上のあらゆる生命は、地球上にある土、水、空気、太陽光といったものだけで完結するのではなく、宇宙にある、あらゆる天体のエネルギーの影響を受け、それと調和しながら存在しているという考え方です。
私共の農園では、美味しくて、安心、安全なマンゴー作りを目標に、バイオダイナミックカレンダーという暦(写真2枚目)や、その他の書籍を活用して、なるべくそれに近づけるように作業しています。(*^^)
人手が足りない時など、なかなか実践できない時もありますが、いろいろな効果を期待して取り組んでおります。
これからも、さらに美味しくて、安心、安全なマンゴー作りに取り組んでいきます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。それではまた!!