2018年06月17日
母国のない言語
筆(渡嘉敷秀樹)
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今日は、マンゴーには関係のない話ですが...。
皆さんが普段使っている言語は何語が多いですか?
多分多くの人は日本語、英語だと思います。
これは日本で生まれた言語だから日本語、というように、それぞれの国や地域で生まれたために、その国などの名前に〇〇語と付けますよね。
しかし、母国のない言語もあるって知ってましたか?
実は「エスペラント語」という言語は人工言語と言って、母語の異なる人々が話せるよう作られた国際補助語なんですね。
残念ながら、普及はあまりしませんでしたが、もし世界で英語が公用語として普及しなかったら、このエスペラント語が第二外国語として話されていたのかもしれません。
1887年に作られたこの言語、その時代にいずれ世界中の人が交わり、共通の言語が必要だと考えたのは、すごく賢い人なんだなぁと思いました。
1枚目の写真は第3ハウスの現在の様子。太陽の光をたくさん浴びて元気に成長中です。
2枚目の写真は第3ハウス上空の写真。台風一過の青空です。
最後までお読みいただきありがとうございます。
それではまた!!
Hasta la vista.
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